ひろ歯科クリニック医院HP

兵庫県神戸市西区池上2-39-10

ひろ歯科クリニックが行う審美歯科治療

※治療結果には個人差があります。

歯に強い衝撃を与えて歯が欠けてしまった。銀の被せ物が気になって口を大きく開けられない。口元を気にされている方はたくさんいらっしゃいます。これらのお悩みを解決できるのが、見た目的に美しい歯を創り上げる治療「審美歯科治療」です。

ひろ歯科クリニックでは主にセラミック（陶器）を使用した審美歯科治療をご提供しております。患者様には今以上に自信を持っていただくために、審美歯科治療で美しい歯を取り戻して欲しいと願っています。

セラミックのメリット

セラミックは金属アレルギーが出ません。金属アレルギーをお持ちの方でも安全にご使用いただけます。
セラミック用の接着剤は金属の被せ物用の接着剤より、天然の歯としっかりと結びつきます。結果、セラミックと歯の隙間ができにくく、金属の被せ物より虫歯のリスクが低くなります。
セラミックには汚れが付きにくいので、常に清潔に保てます。
金属の被せ物は時間が経過すると変色してしまいます。セラミックに変色はありません。

審美歯科治療症例

症例1：セラミッククラウン

セラミッククラウンの症例

「歯の被せ物が変色してきた」「歯茎の境目が目立つようになってきた」といわれるような方には、セラミッククラウンがより適した治療法です。変色してきた被せ物を取り外し、歯茎のラインにぴったり合わせ、より少ない部分の削り方を行い、変色の影響がなく歯茎との親和性の高いセラミッククラウンを装着します。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

症例2：セラミックインレー

セラミックインレーの症例

お口を大きく開けた時に、奥歯の色が気になるといわれる方には、セラミックインレーがより適しています。金属の被せ物を取り外し、自然な見た目を再現します。アレルギーの心配がなく、機能的にも十分な強度を持っているので、不安なくお使いいただくことができます。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

症例3：ラミネートベニア

ラミネートベニアの症例

歯の隙間が開いてきたといわれるような方には、ラミネートべニアがより適しています。もともと歯に隙間がある、または、だんだんと隙間が広がってきたというような際に、セラミックを貼り付けます。歯の表面だけを少し削り、削る量はクラウンより少なく色調の再現性も高い治療方法です。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

ひろ歯科クリニックが行うホワイトニング

◆削らずに白い歯を取り戻す「ホワイトニング」

「自分の歯にもっと自信が持てたなら・・・」
「白い歯を取り戻したい！」
「誰の前でもとびきりの笑顔で笑いたい！！」

ホワイトニングは、日々の飲食、喫煙などで着色して黄ばんでしまった歯を削らずに白くする治療法です。

◆ホワイトニングは歯科衛生士が担当致します。

患者様が白い歯を取り戻し、素敵な笑顔になれるように、担当の歯科衛生士が精一杯対応させていただきます。ホワイトニングについてご不安、ご不明な点がございましたら、何でもお気軽にご相談ください。当クリニックでお会いできるのを楽しみにしています。

ホワイトニングの種類

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは歯科医院内で行うホワイトニングです。しっかりと歯のクリーニングを行ってから処置致しますので安全です。
オフィスホワイトニングでは、処置を行ったその日に効果を実感していただくことができる利点がありますが、その分、ホームホワイトニングと比べて色戻りが早いという欠点もあります。

ホームホワイトニング

ご自宅で継続的に行うホワイトニングです。患者様の歯型に合ったカスタムトレーをお作り致します。忙しくてなかなか歯科医院へ足を運べない方にお勧めです。一日2～3時間程度のご使用で徐々に白くなっていきます。また、一度カスタムトレーを作ればジェル（ホワイトニング剤）の追加だけでホワイトニングが継続でき、経済的です。オフィスホワイトニングと比べて白さが長持ちする分、白くなるまでに時間を要します。

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを平行して行います。それぞれの利点を生かし、長く白い歯を保つことができます。

ホワイトニング症例

症例1：ホワイトニング

ホワイトニングの症例

全体的な歯の色が気になるといわれる方には、ホワイトニングをお勧めします。来院して行うオフィスホワイトニングと、ご自宅で行うホームホワイトニングの2種類があります。専用の漂白剤を歯の表面に作用させることで、歯の色調を明るく白くすることが可能です。
通常、1回では効果が低いため繰り返し行う必要がありますが、自然な形でだんだんと白くしていくことができます。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

症例2：ウォーキングブリーチ

ウォーキングブリーチの症例

虫歯が大きく、歯の神経を取ったりして歯が変色してしまったといわれる方には、まずウォーキングブリーチという歯の漂白をお勧めします。
被せ物の状態によってセラミッククラウンを使う必要がありますが、まず第一選択として有効な方法です。
歯の根の治療を行い、裏側から専用の漂白剤を入れることで、歯を内部から白くすることが可能です。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

症例3：メラニン除去

メラニン除去の症例

歯茎の色が気になるといわれる方には、歯茎の漂白が有効です。タバコなどの影響で歯茎の色はだんだんと黒ずんでいきます。この原因にはメラニン色素が関与しています。高周波治療器を用いて、このメラニン色素を除去します。
全体的に黒く変色してしまった歯茎から、明るく健康的なピンク色の歯茎を取り戻すことが可能です。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

症例4：PMTC

PMTCの症例

歯の表面に付いた汚れが気になるといわれる方には、ＰＭＴＣをお勧めします。歯の着色には、様々な原因があります。お茶、コーヒー、ワインなどの着色性の飲食物や、タバコなどの影響が挙げられます。一度付いてしまった着色は、通常の歯磨きで取ることはほぼ不可能です。専用の機械を使い、歯の表面をクリーニングすることで歯の表面がツルツルの状態になり、汚れの付きにくい環境となります。

※治療結果は患者様によって個人差があります。