前歯のオールルセラミックを3回も作り直してしています。
1回目は傾斜が側切歯に傾き、厚みがあり、ブラックトライアングル気味でした。
2回目は形は良くなったものの、出歯でした。入れた直後からずっと痛みました。1回目と違う形です。
3回目は表面の丸みが隣の前歯よりあり、裏面が両隣より厚く、段差を感じます。2回目と違う形です。
3回目を入れた時に先生に、もう作り直ししたくないようなニュアンスで言われました。
私はワックスの時と形が違う事と作って頂いたオールセラミックに対しての違和感をお伝えしたのに、歯の形を変えて何度も作り直してくる事を指摘しました。そして違和感があるまま、長期間使用しないといけない患者はQOL的に良い事でしょうか?と言いました。
その事に先生は納得し、その後、どこに問題があるのかを検証すると3回目のオールセラミックはマージンに隙間が開いているものだと判明しました。
技工士さんの技術的な問題なのかもと考えられます。
そして何度も裏面の違和感をうったえてきたのですが、何度作り直しても変わりません。先生がコアの形が裏面の方は強度を考えて、あまり削ってないと言っていたので、それで裏面に厚みが出てしまい、湾曲がない形になってしまうのでしょうか?
また作り直しする事になると先生は言っていますが、技術に問題があるなら何度やっても同じ事だと思い不安です。
ご返答の程、宜しくお願い致します。