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マロンさんの相談

カテゴリ:ブリッジについて

左3から右3までジルコニアブリッジをして

右2左2が先天的な欠損でした。
そのため、7月にジルコニアブリッジをしたのですが、セカンドオピニオンに行ったら根っこまでちゃんと治療されてないからやり直しをした方がいいと言われました。
神経は全部とってある状態です。
今更ながらすごくこれからが怖いのでやり直そうとおもうのですが、ブリッジをして耐久年数てどれくらいなのでしょうか?人によって違うと思いますが…
また、上の歯との噛み合わせが深く上の歯も薄い状態です。
これからブリッジをやり直しして悪くなればインプラントしかないんでしょうか?
またブリッジてすぐに悪くなるものでしょうか?
心配です。

中野歯科医院の小笠原です。
回答させていただきます。
ブリッジの耐久年数ですが、一般的には10年以内に再製や抜歯になることが多いです。
また神経をとってある歯は栄養を補給できないので、脆くなって割れやすくなります。
ブリッジをした歯のやり直しに関しては、土台となっている歯の状態が良ければ、もう一度ブリッジに出来ることもありますし、抜歯になるとインプラントや入れ歯になります。
顎の骨や咬み合わせの状況によって治療法は色々とありますが、一本だけ歯が無い時にインプラントで治療をした方が、隣の歯へのダメージが少ないですし、治療費も安価で済む事が多いです。
  • マロン(27歳 女性 会社員 )
  • 2016年10月07日13時28分
ご返信ありがとうございます。
左の1番〜3番と同じように右1〜3でブリッジしてあります。
やっぱり、耐久年数は10年くらいなんですね。
下の前歯は比較的虫歯になりにくいからまだもつと言われたんですが…心配です。
やり直しをするのですが、左右2番が欠損なのでブリッジが小さい歯になってしまうし左右1番の間が少し隙間が空いてるのでの虫歯になるリスクがあるので部分矯正をして広げてから同じようにブリッジした方がいいと言われたのですが矯正をした方がいいと思いますか?上の前歯も噛み合わせが深いので薄い状態なので矯正器具がつけられるどうか…

インプラントの幅が無かったのでブリッジになったんですが今更ながら矯正にしとけばよかった後悔です。
これから、恋愛とか色々考えたらネガティブになってしまいます。
咬み合わせによって治療の計画は変わってくるのですが、部分矯正でインプラントの幅を確保して、インプラント治療をすることが理想であると思います。
また矯正治療の器具は内側に付ける事もできます。

顎の骨の状況によっては、インプラントよりもブリッジの方が審美的な被せ物になることもあります。
この分野に関してはメールで説明する事が難しいのですが、ネガティブにならないで担当の先生と相談して決めた方が良いと思います。



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